受変電設備工事の内容
2026/05/05
発電所から供給された電気を、一般家庭やオフィスなどで使用できるようにするのが「受変電設備」です。
建築の際も必要な工事の一つですが、具体的な内容についてご存じない方も多いでしょう。
そこで今回は、受変電設備工事の内容を詳しく解説します。
受変電設備工事の内容
設置
新しく建築された建物では、受変電設備を設置する工事が行われます。
設置する際は安定性を確保するため、振動や湿気の影響を受けにくい場所に設置することが望ましいです。
さらに、高圧ケーブルの配線や適切な絶縁処理を施し、安全に運用できる環境を整えます。
トランスの更新
電信柱に設置されている変圧器が、トランスです。
トランスは経年劣化するため、受変電設備工事で定期的に更新する必要があります。
ブレーカーの交換や増設
受変電設備には、過電流や短絡事故を防ぐためのブレーカーが設置されています。
長年使用したブレーカーは、接点の摩耗や劣化により適切に作動しなくなる可能性があるため、定期的な交換が求められます。
アースの改修
電気設備に不具合が発生した際、感電を防ぐために取り付けられているのがアースです。
定期的な測定を行い、必要に応じて接地極の追加や導線の交換などの改修を実施します。
まとめ
受変電設備工事の内容としては、受変電設備の設置・トランスの更新・ブレーカーの交換や増設・アースの改修などがあります。
これらの工事を適切に行うことで、電力供給の安定性が向上し、設備の長寿命化につながるでしょう。
『杉本電気クレーン株式会社』では、建設関連業務に携わる人材を募集しております。
電気工事やクレーン作業など幅広くご活躍いただけますので、興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

